2024年9月27-29日に,第41回日本スポーツ心理学会大会が広島大学にて開催されました。一般ポスター発表をおこなった原薗迪子さん,修了生:渡邉諒君が,それぞれ優秀発表賞を受賞しました。原薗さんの研究はここ数年力を入れているボール捕球に関する研究です。渡邉君の研究は新天地での新しい研究となります。
原薗迪子・渡邉諒・井上純輝・中本浩揮・北洋輔・樋口貴広 「ボール追従時の頭部運動が捕球のタイミング予測にもたらす貢献」
渡邉諒・中本浩揮「野球打者の姿勢準備⽅略が⾝体重⼼運動のタイミング制御にもたらす影響 — 線形倒⽴振⼦モデルを⽤いた検討 —」
ここ最近,研究室関連スタッフの受賞が続き,嬉しい限りです。これからも多くのスタッフがこうした喜びを体験できるよう,チーム一同精進していきます。